日時:6月23日(土)13:30~15:30
会場:ドーンセンター4階中会議室1
参加者:16名 (会員13名 一般3名)

大阪北部地震で被害に遭われた皆さん、お見舞い申し上げます。
余震等の心配をしながらの生活でお疲れがあるかと案じております。
暑くなってまいりました
ので、水分補給しながら充分お身体ご自愛下さいますように。
                              あけぼの大阪スタッフ一同

18日に地震があり、心配していましたが、会員さんの元気な顔を見る事が出来、ホッとしました。        
今回のハウスは、一般の方2名の参加がありました。

1人の方は、今年初めに手術された方で、ご主人に付き添って貰っての参加でした。
ご主人がご一緒にお話しを聞いて下さると言うのは、今までにはないことです。
ご家族の思いやりこそが、力になり元気を貰います。
もう1人の方は、大阪府がん患者連絡協議会の方で、ご自身も乳がん患者さん。
皆さんと打ちとけて有意義に語り合いました。
今治療中の方は、あけぼの大阪のみんなもいますので、頑張って貰いたいと心から思います。 (報告:中田圭子代表)

 地震後のハウス、皆さんの様子が気掛かりでしたが、震源に近い人も含め多くの方が参加されました。
術後数カ月の方がご主人とご一緒に来られ、初めはとっても不安な面持ちだったのが、諸先輩の話しを聞き、アドバイスを受けて、最後はとってもいい笑顔で帰っていかれました。
心の安らぎの場として、ハウスの存在があるのを感じた日でした。(感想:参加スタッフ)

【参加者からのひと言】
色々な事を聞けて、みなさん明るく生きておられて、たくましく思いました。
楽しかった‼ たくさん先輩がいて、話がきけたのが一番うれしかったです。
地震後のハウスでしたが、皆さんお元気な様子で参加されました。地震後のハウスでしたが、皆さんお元気な様子で参加されました。