♦長かったゴールデンウィークもやっと終わり、また平坦な日々の始まり!ナントカ起伏を付けたいものです。それで、突然、ワンちゃんの写真、ビックリしますね。私の恋人、モモちゃんです。まだ1歳2か月のノーフォークテリア。毎朝、ラジオ体操に行く世田谷公園で会うのですが、最近はこの瞬間が私の一日のハイライト!お互い、駆け寄って喜び合う。モモちゃんは公園の大人気者で、大勢の犬好きの人に好かれて、深く懐ついている。
♦中でも私が一番好かれていると決めているのですが、顔をべろべろとなめるので調べたら「信頼と愛情の表れ」とありました。なるほど、私たちは相思相愛。犬猫は言葉で言えない分、目つきや動作で示すので、何ともかわいい。犬に会うのが生きがい、ではちょっと精神生活レベルが低いのですが、胸があったかくなる瞬間はやはり貴重、他にないから。夜寝るとき、明日はモモちゃんに会える、と呪文を唱えるほどなので、かなり重病です。
♦さて、みなさん、戸井先生、第2弾、読破しましたか?
2022年が乳がん患者に取ってBreak-through-Yearであることが納得出来ましたね。
先生の「独り言」が最高!親しみがあって、希望が湧いて。乳がん治療、躍進の年、特にホルモン受容体陽性でHER2陰性の人や、トリプルネガティブの患者に取っては革命的と言っても過言ではない情報です。患者が何よりほしいのは命の確かさ、明日への希望。
♦締めは「最新情報をキャッチして、グローバルに情報共有をしましょう」。それも「遅れることなく、むしろリードするようになればと思います」は、グローバルに情報を得て、日本からも発信するようになれば、という意味では。受け身ではなく、打って出る。そうです、日本の乳がん専門医の先生方、患者も積極的に情報をキャッチして、勉強して、理解できるように努力して、そして、先生のおっしゃる躍進に大きな期待を寄せています。
♦「一人でも多くの方が乳がんからの生還者になられることをお祈りします」
このラストメッセージはやさしくて涙が出てきます。私たちもこれをずっと願ってきました。これからも願い続けることでしょう。そう、誰も乳がんで死なない日がきっと来る!
♦先生は1部2部と合わせて長文を一気に書いて送ってくださった。これだけでも驚異で頭が下がりますね。確かに難解ですが、患者のための朗報で、何度も読めばわかる。さあ、ここで、先生にみんなで感謝の気持ちをお送りしましょう。ありがとうございました!! takakowatt@gmail.com
今日の一首:今に子がおいおいと泣く日がきっと来るその日の涙そっとため置け
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