日時:5月11日(日)AM9:30~11:00
会場:ハートフルスクエアーG クラフト室
参加:(会員12名 一般0名)
5月11日(日)今年度(2025年度)は2月に続いて第二回目の「あけぼのハウス岐阜」を開催しました。あけぼの岐阜H.P.に案内をアップしました。又岐阜新聞と中日新聞に「開催案内記事」を掲載して貰いました。お二人の方に相談内容を聞いて参加するようにしましたが、結局のところ、参加されませんでした。が2月に新規入会した会員さんが是非、「今副作用で手足の麻痺がひどく、味覚がおかしかったり、是非参加しますので聞いて下さい。」との事でしたので、同じ体験した人とお話しができて安心して帰られのは良かったです。
事前に相談内容がきましたお二人の内容です。(一部省略しています)
・一人の方は4月にメールで相談内容がきました。
「私は、HER2乳がんに2014年から罹患し現在は転移性の肺がんとなり、治療をしていたものの去年の8月いきなり病院が閉院し主治医がいなくなってしまいました。この度新たながん細胞が検診で発見された為藁をもつかむ思いで連絡差し上げました。」
・新聞掲載後にもう一人の方は、ホームページ(メール)に相談依頼がありました。
「ホームページよりこちらの会のことを知りました。11日の集まりに参加したいのですが、どのようなお手続きをすれば良いでしょうか。乳がんと診断されてから友人とも距離をおき、塞ぎ込んでしまい、かつ治療方針についての不安感もあり、誰にも相談できず悩んでいます。」※子どもさんの事で急遽参加できないと連絡がきました。
あけぼの岐阜代表 橋渡智美 E-mail : akebonogifu_net@yahoo.co.jp
【スタッフからの感想】
・事前に相談内容がきただけに、参加できなかった事を思うと、とても残念ですし、きっと不安な思いでいると思うと、『何とか手を差し伸べてあげたい』という心境に駆られます。
今日現在どのようにしているかもとても心配です。少しでも聞いてあげれば、少しは気持ちも落ち着くのではないかと…スタッフ全員が同じ気持ちでいました。
※後日、連絡先がわかりませんので、 私(橋渡)の携帯にいつでもいいので電話して下さい。メールで連絡を入れました。