12月5日(木)
会場 : 滋賀県健康づくり財団 会議室
参加者:  会員12名

今年最後のハウスが開催されました。

自己紹介で一時間が過ぎました。術後年数に関わらず、気になる症状が出ると不安になるとの声がありました。そんな時は、先ず主治医に話す。他科の受診が必要なら紹介してもらう、との意見が出ました。しかし、希望する検査をしてもらえないとか、他科へ紹介してもらえないなどの話も出ました。そんな時は、セカンドオピニオンやがん相談支援センターを活用してみては、とのアドバイスが出ました。

検査結果の説明の話では、詳しく知りたいので、書面等で記録を渡して欲しいと云う声がありました。患者の希望は、医療者側に伝えて、私たち自身が満足できる医療が受けられるように行動していくことが大切だと思いました。

<グループラインに寄せられた感想>
・昨日は参加させていただき本当にありがとうございました。ぼんやりしいる自分を改めて認識しました。皆さんのお話がどれもこれも心に沁みました。感謝です。
・昨日は有難うございました。自分よりずっと大変な思いをされている方々が前向きに生活されている事実は、私に勇気を与えてくれます。あけぼのハウスに出会えて本当によかったです。
・昨日は大変勉強になりました。笑顔の絶えない時間で楽しかったです。
・昨日はとてもいい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。

                  報告  あけぼの滋賀スタッフ 阪本絹代

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