日時 6月8日(木)1時~3時
会場:滋賀県健康づくり財団会議室 会議室
参加:会員7名、一般1名
5月の啓発活動の様子を紹介後、全員で自己紹介をしました。初めて参加された治療中の方から、治療の経過や薬剤の話しをお聞き、2つのことを実感しました。休憩時間も話しは途切れず、話題は抗がん剤治療、放射線治療、乳房再建、再発の心配、正しい情報は?等多岐に亘り、有意義な「あけぼのハウス」となりました。
① セルフチェックだけでは、乳がんを見つけられない話しを聞いて、乳がん検診が必要で重要であること
② 一つの医療機関を受診して、迷いや疑問が生じたときは、セカンドオピニオンを受けることで、治療を一歩前に進ませることがあること
[参加された方の感想]
・治療中の方のお話は、現在の医療の姿として大変参考になりました。
・新しい医療があることは、とても前向きになれるので良かった。
・皆様が意識的に大きな声で話して下さったので、少しはよく聞こえて安心した。
・優しく笑顔で迎えて頂き安心しました。皆様の貴重な話を聞かせて頂き参考になりました。
報告 小森桂子(あけぼの滋賀 会員)