【あけぼの埼玉】　母の日キャンペーン2018　報告

2018年5月17日

日にち：5月13日（日）
会場：大宮駅西口・浦和駅西口
参加人数：17名（会員・14名、県職員・2名、埼玉医大生・1名）

 　午後から雨の天気予報があったため、空模様を気にしながらの、啓発ポケットテッシュと自己検診リーフレットの配布をしました。
　「ありがとう」と受け取ってくれる方と、完全無視の方、仕方なく受け取る方と様々でした。
  自分には関係ないと思われても仕方ないと思いつつ、一人でも多くの方が乳がんの事を
考えるきっかけになって欲しいとの思いで一杯でした。
　
大宮駅では,群馬県の会員、滝雅美さんと埼玉医大生の方が手伝ってくれたことはとても嬉しく励みになりました。
浦和駅では、県職員の方も参加し配布してくださいました。
テレビ埼玉の取材があり、会員の大久保さんがインタビューを受け、夕方のニュース番組で放送して頂いた事は、私達にとって今後の活動の励みになります。
　
配布後、大宮ソニックシティで開催されたNPO法人埼玉乳がん臨床研究グループによる「乳がん患者さんの道しるべ」のテーマの講演会に参加して有意義な時間を過ごしました。
来年も、より多くの方々に私たちの思いが伝わりますよう願います。　　　　（報告：岩田裕子・会員）

大宮駅西口浦和駅西口