全国のみなさん、こんにちは、
(私って、大きく出て、「全国のみなさん」と言っていますが、実は「世界のみなさん」と言いたいと思っているんですよ、どこか海外でこのHP見ている人いないかしら?)
▲みなさん、イギリスの「タイムス」紙、東京支局長のコメント見ましたか?「日本はオリンピックを中止すべき」とあっさり進言。中止出来ない理由は「スポンサー企業に多大な損失が出て、責任や補償の問題が何年も続くであろうことと、日本政府にとっては‘酷い屈辱‘になること」。「今考えられているコロナ対策はオリンピックの醍醐味を失わせる一方で、感染を拡大するスーパースプレッダー・イベントになる可能性を完全には排除できない」とし、更に「日本の世論が開催に反対している」「どれだけ予防措置を取ろうと感染者は出るし亡くなる人も出る」「そんな代償は誰も払わされるべきではない」と。←Yahoo!ニュースから
▲これが3/3付けの「The Times」に掲載された。驚いたのは日本の関係者でしょう?早速、バッハ会長は「フェイクニュースだ、オリンピックは開催される」と叫んだそう。でも、どっちがフェイク?と聞きたくなる。柔道の山口香さんだけが地に足付いた意見を非難覚悟で発信して、勇気ある人。彼女と私はずっと昔エイボン女性賞を同時にもらって一緒だったので、今でも懐かしい気持ちで言動を見ている。橋本新会長も若いのに発言もしっかりしていて、頭のいい人、どう見ても損な役目をすんなり引き受けたのも偉い。感心している。
▲しかし、これだけケチが付いたものをどうしてもやると言い張る感覚のズレは何なのだろうか。私はそもそも東京大会開催のくじを引き当てて喜ぶ代表団を見て、まず思ったことは津波の人たちの救済が何も終わっていないときにお祭り騒ぎ?(バカじゃないの)被災者の心を逆なでし悲しみを増すばかりじゃないの?それをわざとらしく「復興オリンピック」と命名して、どこが復興援助なの、聞いてみたい。気が遠くなるような大金を費やすなら、そんなお金は全部、被災者に行き渡るようにすべき、と悔しがったのを思い出す。
▲スミマセン、足の痛いの、まだ直りません。昨日から、より痛くなり、びっこも引けない位。みなさんに叱られるので、ちゃんとレントゲン撮って診てもらったんですが、これと言って異常なし、強いて言えば坐骨神経症でしょうと。なので、もう病院にも行けないし、行きたくても歩けない。遠くから「何か必要なものありませんか」と聞いてくれる人、公園のおばあさん友達は電話で同じことを聞いてくれる。人の情けのありがたさ、泣いてます。 会員の前田さんは「筋力が落ちているので筋トレして」とアドバイス、「ハイ、いたします」 ワット takakowatt@gmail.com
今日の一首:歯を差してホカロン貼ってマスク付け 迷わず一歩老いの朝5時
(注:ここ数日はラジオ体操、お休みしています)
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