日時:2025年8月20日(水)20:00~21:20(19:30~入室可)
参加:16名(内スタッフ7名)
2カ月毎の開催ですが、少しずつ参加の方が増えてきて、充実した時間を過ごすことが出来ました。はじめの自己紹介に熱が入り、グループワークの時間はやや少なくなりましたが、参加者それぞれが、現在の体調や治療の悩み、不安、そして日々の生活の工夫について語り合いました。
●初発・その他グループ(9名)
報告:槌田史子(あけぼの岡山代表 akebonookayama30@gmail.com)
参加者が思いがけず多かったので、30分でお一人ずつの声が上手く拾えるのか?と危惧していましたが、皆さんの不安や心配事が話し合えました。 患部のひきつり症状で不安のある方にはヨガ体操の紹介を振られ、再建方法も7月の九州大会講演での内容をレクチャー、温泉を躊躇する方には、他の会員さんがタオルのうまい使い方を紹介されると、皆さんの顔にも明るさが増した様に感じました。
痛みの解消のみならず心の緩和にもつなげられた時間になりました。
――アンケートから
◆ 自分と同じ症状の方のお話しが聞け、症状改善策を教えて頂き、とても良かった。
◆ 肩甲骨のほぐし方や、温泉に入るときのタオルの使い方など、実演つきでとても分かりやすかった。 そうそう!と共感できる場面が多くあり、安心して話せる雰囲気でした。
◆ 参加して満足出来るのは、情報も有り難いですが、日本中に同じ病の人が、あけぼの会で繋がっている、ただそれだけで元気と希望を頂けます。それが 私は何より嬉しいです。
●転移・再発グループ(7名)
報告:牧野葉子(あけぼの神奈川代表akebonokanagawa@gmail.com)
転移・再発と言っても千差万別、いろいろなお話を伺うことが出来ました。パネル検査をして患者申出制度を使おうとしたけれど、転居したため病院が通えるところになくて使えなかった方、多発骨転移で脳下垂体にも浸潤しているという方、がんが浸潤し食道が詰まって水も通らなくなってしまい治療した方、などいらっしゃいました。再発して10数年以上頑張っている方や、骨転移があってステージⅣだったが、現在画像上はがんがないという無病状態の方のお話には特に希望と勇気をもらいました。
みなさん大変な状況でもあきらめずに積極的に治療にのぞみ、不安を抱えながらも素敵な笑顔でお話されていました。また次のオンラインあけぼのハウスでお会いしましょう、と終了しました。
――アンケートから
◆ 再発グループに参加。対話することで気分が落ち着くので、とても有意義な場でした。もう少しお話を聞きたかったかなと思いました。個々で転移はいろいろですが、治療は効果ある薬に出会えるかどうかですね。次回も楽しみにしています。
◆ 皆さんに治療の状況を話し、また同じ治療をされた方から、気をつけた方が良い事やいろいろな情報を聞けて感謝しております。貴重なグループトークで私が話し過ぎてしまい、皆さんのお話しをもっとお聞きしたかったと反省しております。
オンラインあけぼのハウス担当:深野百合子(akebonookayama30@gmail.com)