日時:2月18日(日)13:30~15:30
会場:群馬県社会福祉総合センター201
参加者11名(会員・5 名 、一般・ 6名)  うち入会1名

「術後間もない人の集まり」
・初めて参加した方が6名。
仕事を続けるかどうか、また続けられるのかどうか、ウイッグを選ぶ基準や、いくつ持っていればよいのか、抗がん剤の副作用はいつまでなど、術後の不安や、心配なことを話し合いました。
ウイッグは1つの人、4個の人それぞれの体験を。
また「仕事復帰はすぐに決断しないで、今、やるべき目の前の治療を一番に」と体験者から。
・「あけぼのハウスの約束ごととアンケート」用紙を配り、読み合わせをしてから始めました。
アンケートを取ったのは初めてですが、参加者の思いがわかり、よかったです。    (報告:本田攝子代表) 

~アンケートから~
・自分が心配していたことを取り上げてもらって参考になった。
・思い切って来てよかった。みなさんのお話を聞いて孤独が少し和らいだ。
また楽観視はしてはいけないと思った。
・話を聞いて心が落ち着いた。
・みなさんの悩みや体験、心温まる話を直接聞くことが出来てとても参考になった。
自分の悩みなんてちっぽけだなあと改めて思い知った。生きる勇気を頂いた。
・最初に「あけぼのハウスの約束ごと」を確認してもらって安心して自分のことが話せた。
仕事復帰のこともみなさんの話を参考にして前向きに考えたいと思った。温かい言葉に感謝です。
ハウスはお互いに歩み寄り、心開いて思いを話し合う場ハウスはお互いに歩み寄り、心開いて思いを話し合う場

 

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