▲みなさんにお願いしてます「医師への注文」が一つも入ってこなくて、困っています。何も注文はないのでしょうか?みなさん、主治医と仲良く理想的な関係にあるということか、それとも少しくらいのことは我慢すればいいとお利口さんになっているか、それとも、実は注文など最初からあるはずがなかったのか、このテーマを決めた私は戸惑っています。「患者セッション、第2部」はどう展開すればよいのか、会長(元)さんなら、うまくやるでしょうと思っているのね?万能の神ではないのよ。みなさんの声がなければどうしよう。
①自分で決めてと言われて 手術、術前化学療法、同時再建、術後の治療法、など、あなたが理解できる説明がありましたか? (十分ないまま)自分で決めるように言われて困った。
②同時再建を希望したわけではなかったのに、「今はこういう傾向ですよ」と勧められて、結局、100%納得しないまま、同時再建をすることになった。
③再発の不安について、主治医はどういう説明をしましたか?軽く?それともていねいに?これはがん患者、誰もが持つ不安で、術後の人生に付きまとう精神的重荷です。主治医の説明如何でうまく不安を抑えて生きることができるでしょう。大事なことです。
▲まあ、今日はこのくらい、短いですが、この三つ書くのだって、ずいぶん疲れる。内臓を絞り出すような疲れ。暑くて、気力がありません。麦茶、今年初めて作って、朝からせっせと飲んでます。熱中症だけは避けないと。室内で32度超え、北国・帯広でも35度もあったんですって?一体、日本の5月はどうなっている?トランプさんと関係あり?
▲たとえば、の話ですが、上の①~③まで読んで、思い当たることはないですか?次回にこの続きを思いついたら追加します。「患者セッション」、最高に充実したものにするために、みなさんの要望が不可欠。医療者側が「そうか、患者はそういう風に考えていたのか?」という気付きと得心を一つでも出したい、これが私の願い。ある意味、患者の義務でもあります。二人の講師の先生には「患者への注文」をセッションの最後に出していただこうと考えています。みんな、聞きたいところでしょう? ワット takakowatt@gmail.com
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