●みなさん、ご心配をかけました。「声」が来ないと嘆いていたのは僅か1週間前でしたが、なんと最高の「声」が届きました。これだけあればもう安心、いつでも来い!うれしくて、安堵のため息をしています。私と一緒に真剣に案じてくれていた人、ありがとう。(実は一人もいなかった・・・)
●「2か月前に乳がんと診断されて以降、自分の体、自分の命のことなのに、どこまで知るべきなのか葛藤の日々を過ごしています。主治医を信頼申し上げてはいるのですが、治療方法も診断の根拠も一方通行のコミュニケーションに終始し、なぜ?と質問しても教えてくれるのは数値がどうだったという事実のみで、それが意味することまでは説明してもらえません。 「説明を受けないと理解できない素人は、知る必要がない、とでも思われているのでしょうか?会話するのを遠慮しています。悶々としていたところにあけぼの会を知りました・・・」
●今から、ネタバレはもったいないので、ケチな私はここで披露したくなかった。のですが、これを読んで「これならセッションに申し込もう」とあわてる人が増えるのではないかと期待して、惜しみつつ出しています。ああ、もったいない。これがメインの「医師への注文」になります。いかが?大なり小なり、診察室でこの人と同じようにしょっぱなから打ちのめされて、この先どうしよう、と暗澹たる気持ちになった人いるでしょう。これはまさしく日本の(乳がん)診察室の縮図、可視化です!(チト、コーフンし過ぎ)
●この人はただ自分の率直な気持ちを送ってくれただけで、セッションのテーマのためでは全くなかった。それをぐいと掴んで放さないのが会長(元)さん、こんな声を待っていた。 ありがとう!みなさん、これで大丈夫、7/12来てください。(今、申し込み110まで来た)
●あとお一人は再発治療で、新薬ベージニオを副作用の説明も十分ないまま使っていて、(死者が出た)新聞記事を読んでショック、しかし、他に選択肢がないので、やむなく使っている、という悲壮な思いの患者、こういう人のことをみんなで考えてあげるためのセッションでもあります。患者が患者のために声を上げるのです。
●あとお一人は(確定ではないのですが)、再発後の薬の途方もない金額に悲鳴を上げている人です。これもみなさん、同感でしょう、新薬、とにかく高すぎる、(医師はくすりの値段は決められないんですが)でも患者の困窮は聞いてもらわなければ、ですよね。 ワット takakowatt@gmail.com
今日の一首: こちらをクリックしてください。